神奈川県平塚市 · 直近5年度3件 / 通算15件 · 1989–2025年度
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2022年度以降に期間が続いている3件。概要は研究代表者本人が科研費に登録した文章です。
代表 利根川 昭
原型炉ダイバータでの熱負荷を低減させるには、非接触プラズマを制御する必要がある。そのため原型炉ダイバータプラズマに近い温度・密度条件を模擬し、ダイバータプラズマ内での分子性再結合(MAR)を考慮した原子・分子過程の解明が不可欠である。本研究では、直線型ダイバータ模擬装置(TPDsheet-ICR)でプラズマ密度~10^20m^-3、イオン温度~20eVを実現し、その際の水素分子の振動温度を真空紫外分光器で、各種イオン密度をオメガトロン質量分析器で計測し、非接触プラズマでの原子・分子過程を解明する。またシミュレーション結果との比較検証により、原型炉ダイバータへのスケーリング手法を確立する。
核融合 · ダイバータ · 原子・分子過程 · シートプラズマ · 非接触プラズマ
KAKEN 25K00985代表 利根川 昭
本研究室で独自に開発した高密度シートプラズマを非セシウム型負イオン源に応用することで、世界トップレベルの負イオン電流密度を得ることに成功している。本研究では、この負イオン源に電子エミッターと軟磁性体を用いた磁気フィルターを組み入れることにより、連続運転、長寿命・メンテナンスの容易な原型炉用非セシウム型プロトタイプ負イオン源(TPDsheet-NIS)の基盤技術を確立する。本研究を遂行することにより、現在開発されている核融合装置加熱用負イオン源の多くの課題を根本的に解決することだけでなく、将来の核融合研究の実用化の基盤技術として大きな貢献をすることができる。
核融合NBI加熱 · 非セシウム型負イオン源 · シートプラズマ · 体積生成法 · TPDプラズマ源 · 解離性付着 · 磁気フィルター法 · 第2陽極バイアス法
KAKEN 23K22479代表 小黒 英俊
ハイブリッド超伝導線材という、通電性能の高い低温超伝導体を磁気遮蔽効果の高い高温超伝導体で覆った線材を作製し、強磁場中において大電流通電可能であることの原理を解明する。そのため、強磁場中における通電試験、磁気遮蔽効果の実測、磁化測定による高温超伝導体の磁気遮蔽強度の評価などを行い、これらの結果をまとめて、磁気遮蔽によって超伝導体が感じる磁場を導出し、高い通電性能をもつ原理を説明する。
超伝導線材 · ハイブリッド · 強磁場 · 大電流通電 · 磁気遮蔽
KAKEN 25K07264直近5年度の課題で研究代表者を務めている人。所属・職名は最新の課題が採択された時点の記載で、現在と異なる場合があります。
同じ課題に分担者・研究協力者として参加している機関。通算の課題数です。
出典: KAKEN 科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)。 科研費以外を財源とする研究はこの一覧に現れません。 集計の考え方は 日本の核融合 を参照してください。