音響孤立波(Acoustic solitary wave、acoustic solitary、acoustic solitary waves)は、核融合・プラズマ物理学の現象。プラズマ中の音響波(イオン音響波や電子音響波)の非線形局在構造であり、Sagdeev擬ポテンシャル法やKdV方程式によって記述される。電子ビームや非熱的(κ分布)粒子の存在により、その存在領域や極性が変化し、宇宙・実験室プラズマでの電場擾乱として観測される。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは183本ある。比重が最も大きかったのは2010–2014年で、その期間の論文の0.88%を占めた。直近の2025–2029年では0.05%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1985年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1985–19946本 · 0.11%
初期の孤立波研究と多成分プラズマへの拡張
この時代の音響孤立波はイオン音波ソリトンの一分野として現れ、イオンビームプラズマや相対論的磁化プラズマ、不純物を含む多成分プラズマにおける伝搬特性が調べられた。周辺ではSolitary waveやIon acoustic waveと並んで議論され、後のダストプラズマ研究に繋がる題材もわずかに登場している。
同時に語られた主題孤立波、イオン音波、イオン音波孤立波、相対論的プラズマ、磁化プラズマ、イオン音響孤立波
この時代の論文から
- Ion-acoustic solitary waves in ion-beam plasma with multiple-electron-temperaturesPlasma Physics and Controlled Fusion 1988
- Nonlinear ion-acoustic solitary waves in ion-beam plasmaPlasma Physics and Controlled Fusion 1989
- Ion temperature effect on the propagation of ion acoustic solitary waves in a relativistic magnetoplasma
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Acoustic solitary wave、acoustic solitary、acoustic solitary waves など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文9本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
