遠隔参加(Remote participation)は、核融合・プラズマ物理学の手法。遠隔地の研究者が実験装置やデータ解析システムにネットワーク越しにアクセスし、運転参加やデータ取得を可能にする仕組みである。JETやTJ-IIなどの核融合実験で実践され、共同実験の効率化や仮想ラボラトリー構築を支えている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは31本ある。比重が最も大きかったのは2005–2009年で、その期間の論文の0.15%を占めた。直近の2025–2029年では0.05%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは2000年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1995–20046本 · 0.06%
データ収集と結びついた遠隔参加の始動
この時代の論文は、遠隔参加をデータ収集・制御システムと結びつけ、欧州融合プログラムやJET、TJ-II、TEXTORでの実装と利用経験を報告している。JavaやCorbaといった技術基盤の整備が議論され、遠隔参加が実験運営の一部として認識され始めたことを示している。
同時に語られた主題データ収集、プラズマ診断、データ収集システム
この時代の論文から
- Control, data acquisition and remote participation on fusion researchFusion Engineering and Design 2000
- Upgrading a TEXTOR Data Acquisition system for remote participation using Java and CorbaFusion Engineering and Design 2000
- The technical infrastructure for Remote Participation in the European Fusion ProgrammeFusion Engineering and Design 2002
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文6本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
