腐食(Corrosion)は、核融合・プラズマ物理学の現象。核融合炉のブランケットや冷却系において、構造材料が液体金属(Pb-Liなど)や高温水と接触することで溶解・侵食され、劣化する現象である。腐食生成物の放射化や材料強度の低下を引き起こすため、材料選定や水質・不純物管理が重要な設計課題となる。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは121本ある。比重が最も大きかったのは2015–2019年で、その期間の論文の0.33%を占めた。直近の2025–2029年では0.22%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1985年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1985–19949本 · 0.16%
液体リチウム塩とPb-17Li中の鋼腐食研究の初期
ステンレス鋼とリチウムが共出現の中心であり, ITER液体リチウム塩ブランケット構造やPb-17Li中のオーステナイト系・マルテンサイト系鋼の腐食挙動が調べられた。流動条件下での腐食と機械的特性への影響も検討されている。
この時代の論文から
- Corrosion studies of a stainless steel structure for the ITER aqueous lithium salt blanket conceptFusion Engineering and Design 1990
- Corrosion of austenitic and martensitic stainless steels in flowing Pb17Li alloyFusion Engineering and Design 1991
- Corrosion of CrMn based austenitic stainless steels by the lithiumlead eutectic Pb17LiFusion Engineering and Design 1991
- Corrosion and mechanical properties of the martensitic steel X18CrMoVNb 12 1 in flowing Pb17Li
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文17本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
