OMEGA(OMEGA)は、核融合・プラズマ物理学の装置。ロチェスター大学レーザーエネルギー学研究室にある60ビーム・351nm波長のNd:ガラスレーザー施設であり、最大30kJ以上の紫外光を標的に照射できる。直接駆動方式による慣性核融合爆縮の実験を中心に、高速点火・衝撃点火などの先進点火概念の研究にも用いられている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは57本ある。比重が最も大きかったのは2020–2024年で、その期間の論文の0.19%を占めた。直近の2025–2029年では0.10%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1985年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
Laser facility for inertial confinement fusion
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1985–19943本 · 0.05%
トロイダル装置とレーザープラズマの両面での登場
この時代のOMEGAは、アルヴェーン波吸収とプラズマ生成を扱ったURAGAN-3との比較論文と、レーザー生成プラズマからのスペクトル計測に現れており、装置としての用途がまだ多義的である。コーパス全体に占める割合は0.05%と小さい。
同時に語られた主題レーザー生成プラズマ、アルフヴェン波
この時代の論文から
- Absorption of Alfvén waves and plasma production in the OMEGA and URAGAN-3 toroidal devicesNuclear Fusion 1986
- Effects of plasmon propagation on the profiles of (3/2) omega 0 emissions from laser-produced plasmasPlasma Physics and Controlled Fusion 1991
- Spectral measurements from laser‐produced plasma in OMEGAReview of Scientific Instruments 1986
1995–20048本 · 0.08%
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文16本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
