重水素(Deuterium)は、核融合・プラズマ物理学の材料。原子核に陽子と中性子を各1個もつ水素の安定同位体。核融合燃料として、重水素プラズマや中性子ビーム、ペレットの形でトカマクなどの実験装置に供給される。重水素同士あるいはトリチウムとの反応で核融合出力と中性子を生む。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは731本ある。比重が最も大きかったのは2020–2024年で、その期間の論文の2.14%を占めた。直近の2025–2029年では1.97%。
Hydrogen isotope used as fuel.
推移
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研究の変遷
1970–198416本 · 0.65%
初期のトカマク実験と固体ターゲット
この時代の論文は、PLTトカマクやTFR 600といった装置での重水素ビーム注入とスクレープオフ層計測、固体重水素ターゲットへのレーザー吸収を扱っている。トリチウムや重水素-トリチウム反応と関連づけられ、核融合中性子生成の文脈で重水素が現れる。
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
