核融合生成物(Fusion product、fusion products)は、核融合・プラズマ物理学の現象。核融合反応で生成される高エネルギー粒子であり、代表的なものにα粒子、陽子、三重水素、中性子がある。プラズマ中での閉じ込めや失われ方、エネルギー沈着が炉心性能と第一壁に影響する。計測対象としてイオン温度や高速イオン分布の診断にも用いられる。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは62本ある。比重が最も大きかったのは1985–1989年で、その期間の論文の0.39%を占めた。直近の2025–2029年では0.05%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1975年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1970–19845本 · 0.20%
炉壁への衝撃と速度空間安定性の初期理論研究
この時代は、核融合生成物のトカマク第一壁への衝撃評価と、その分布の速度空間安定性に関する理論的解析が中心であった。また、剪断アルフヴェン摂動による高エネルギー融合生成物の空間拡散も扱われ、炉設計上の基礎的知見が蓄積された。
同時に語られた主題第一壁、シア・アルフヴェン波、重水素、アルフヴェン波
この時代の論文から
- A generalized sufficient condition for velocity-space stability of fusion product distributions and application to heating of D-T tokamak reactorsNuclear Fusion 1981
- Fusion product bombardment of a tokamak first wallNuclear Fusion 1977
- Prompt and non-prompt contributions to fusion product bombardment of a tokamak first wallNuclear Fusion 1980
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Fusion product、fusion products など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文39本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
