LHD(LHD)は、核融合・プラズマ物理学の装置。世界最大級の超伝導ヘリカル装置であり、磁気軸の移動などにより多様な閉じ込め磁場配位を実現できる。電流を必要としないヘリオトロン方式の利点を生かし、定常運転や高ベータ閉じ込め、内部輸送障壁などの研究に用いられている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは303本ある。比重が最も大きかったのは2005–2009年で、その期間の論文の0.95%を占めた。直近の2025–2029年では0.27%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1990年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
Large Helical Device
推移
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研究の変遷
1985–19948本 · 0.15%
設計・建設準備の工学段階
LHDの設計と建設準備に関する論文が中心であり、放射線防護、クライオスタット、真空排気系、超伝導磁石用電源などの工学的課題が扱われている。ヘリカルダイバータの概念設計も見られ、装置実現に向けた基盤構築の時期である。
この時代の論文から
- The Large Helical Device (LHD) helical divertorNuclear Fusion 1994
- Radiation protection concepts of Large Helical Device (LHD) facilityFusion Engineering and Design 1991
- Structural design of the cryostat for the LHDFusion Engineering and Design 1993
- Preliminary design of the vacuum system for the LHD cryostatFusion Engineering and Design 1993
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
