ヘリオトロン(Heliotron)は、核融合・プラズマ物理学の装置。外部の連続ヘリカルコイルが作る螺旋状の磁場によって閉じた磁気面を形成する非軸対称トーラス装置で、トカマクと異なり大電流を必要としない。電流無しプラズマの定常運転ができ、ヘリカルダイバータによる排気・熱処理が可能であり、ヘリオトロン型核融合炉の設計も進められている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは170本ある。比重が最も大きかったのは1980–1984年で、その期間の論文の1.04%を占めた。直近の2025–2029年では0.07%。
推移
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研究の変遷
1970–198416本 · 0.65%
初期ヘリオトロン装置実験
ヘリオトロンEを中心に、螺旋ヘリオトロン磁場やヘリオトロンD/DMのダイバータ実験、磁気面計測が行われた。NBIやECH、ICRFによる加熱研究が並行し、電流無しプラズマや不純物が扱われている。
同時に語られた主題中性粒子入射、イオン加熱、電子サイクロトロン加熱、プラズマディスラプション、プラズマ閉じ込め、中性ビーム
この時代の論文から
- ICRF heating of currentless plasma in Heliotron ENuclear Fusion 1984
- The straight helical heliotron fieldNuclear Fusion 1973
- Behaviour of electrons of an ECRH plasma in Heliotron ENuclear Fusion 1983
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
