電流駆動(Current drive、CD)は、核融合・プラズマ物理学の手法。磁場閉じ込め核融合装置で、誘導電界に頼らずに高エネルギー粒子や波動の運動量を電子に与えてプラズマ電流を駆動する手法である。低域混成波や電子サイクロトロン波、中性粒子ビームなどで実現され、定常運転や電流分布制御、新古典テアリングモードの安定化に不可欠である。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは744本ある。比重が最も大きかったのは1990–1994年で、その期間の論文の3.41%を占めた。直近の2025–2029年では0.69%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1980年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
解説
電流駆動(current drive)とは、トカマクなどの磁気閉じ込めプラズマに、オーミック(変圧器誘導)駆動によらずにトロイダル電流を流し続けることをいう。トカマクのプラズマ電流は本来、中央ソレノイドが変圧器のように働いて生むループ電圧によって維持されるが、この誘導電圧は本質的にパルス的であり、変圧器のフラックスには限りがある。定常的な核融合炉を実現するには、電流を非誘導的に駆動する手段が不可欠である。その物理的実体は、波や粒子ビームによって電子の平行方向運動量を選択的に与え、電流を担う非対称な速度分布を作り出すことにある。実際の装置では、下部混成波、電子サイクロトロン波、高速波・ヘリコン波、中性粒子ビームなど複数の方法が使われており、駆動効率と電流分布の制御性がその価値を決める。例えば下部混成波電流駆動では、数GHz帯の電磁波を波動ガイドアンテナから入射する。図はその代表的なアンテナ構造を示す。

fig.2 Non-inductive current drive at zero loop voltage using LHCD PAM launcher on ADITYA-U (2025) · CC BY 4.0
(a) The PAM antenna installed on ADITYA-U port #5 is shown. (b) The PAM antenna inside the ADITYA-U vessel, as viewed from the plasma, is shown.
図は、受動・能動波動ガイドを組み合わせた多接合型アンテナ(パッシブ・アクティブ・マルチジャンクション、PAM)を装置ポートに設置した状態(a)と、真空容器内からプラズマ側を向いたアンテナ面(b)を示す。受動波動ガイドはプラズマで反射された波を再放射して結合を良くし、冷却ダクトを背後に置けるため長パルス運動に適した構造である。
非誘導電流駆動が必要な理由
トカマクのプラズマ電流は、磁気面を形成すると同時に、プラズマを平衡に保つポロイダル磁場を作る。この電流を変圧器誘導だけで維持すると、フラックススイングが尽きた時点で放電が終わる。ITERのような長パルス・定常運転を狙う装置では、プラズマ電流の大部分を非誘導的に賄うことが設計目標に組み込まれており、その内訳は主に(1)プラズマ圧力勾配が自発的に生むブートストラップ電流と、(2)外部の加熱・電流駆動系が供給する電流である。球状トカマク型の発電所概念では、電流の約8割をブートストラップ電流で賄い、残りを外部駆動系で供給する設計が想定されており、中央ソレノイドへの依存をほぼ排除することすら目指されている。
外部駆動系の役割は単に電流の総量を補うことではない。電流の空間分布(電流プロファイル)は磁気シアを通じてMHD安定性や内部輸送障壁の形成を左右するため、駆動系は必要な位置に必要な量の電流を「配置」できることが求められる。定常状態のシナリオ設計では、逆磁気シアを維持するような電流プロファイルを作り、ブートストラップ電流の分布と整合させることが中心課題となる。
電流駆動の物理機構
電流駆動の本質は、平行方向の運動量を電子に非対称に与えることにある。オーミック駆動では電場が全電子をドリフトさせるが、波やビームによる駆動では、特定の速度空間領域の電子だけを選択的に加速する。ランダウ減衰やサイクロトロン共鳴で波からエネルギーを吸収した電子は、平行速度の正負どちらかに偏った分布を持つようになり、その非対称性が電流として現れる。
ここで本質的な制約となるのが、衝突による運動量緩和である。駆動された電流は、電子がイオンや他の電子と衝突して運動量を失うまでの間だけ持続する。高速の電子ほど衝突頻度が低いため、平行位相速度の高い波を使って高速電子を駆動するほど効率が上がる。一方、トーラス幾何では磁場強度が不均一なため、平行速度の大きい電子でも磁気ミラー閉じ込め(磁気トラップ)に引っかかる領域があり、これが駆動効率を下げる。低周波側の波(下部混成波など)ではこの磁気トラッピング効果を含む効率の近似公式が整備され、装置設計の数値計算に使われている。効率は一般に、駆動電流を入射電力で割った値(単位はkA/MW程度)と、密度・温度・主要半径で規格化した無次元効率の両方で評価される。
もう一つの重要な機構がブートストラップ電流である。圧力勾配がある閉じ込めプラズマでは、粒子の拡散流に伴って自発的に電流が流れる。これは外部から電力を投入しない「無料」の電流であり、定常炉設計ではその割合を最大化する方向にある。ただしブートストラップ電流は圧力プロファイルで決まるため、外部駆動系はその分布を補正・制御する役割を担う。
波動による電流駆動:下部混成波・電子サイクロトロン波・高速波
下部混成波電流駆動(LHCD)は、最も長い実績を持つ方法である。数GHz帯の波を波動ガイドアレイから入射し、平行位相速度の高いスペクトル成分を電子にランダウ共鳴させる。駆動する電流の位置は入射スペクトルとアンテナの極向位置で制御でき、高密度プラズマでも効率的に電流を駆動できることが大型装置で示されてきた。アンテナはプラズマ境界のごく近くに置く必要があり、定常運転ではプラズマからの熱・粒子フラックスに耐える構造が課題となる。前述のPAM型アンテナはこの課題への答えの一つで、カットオフ密度近傍でも良好な結合を保ちながら高熱流束に耐えられる。実際に、PAMアンテナを用いてループ電圧ゼロでプラズマ電流を非誘導的に維持する実験が行われ、駆動された高速電子の存在が制動放射測定で確認されている。
電子サイクロトロン電流駆動(ECCD)は、100GHz以上のマイクロ波をジャイロトロンから入射し、電子サイクロトロン共鳴面近傍で局所的に電流を駆動する。共鳴面の位置は磁場とビームの入射方向で精密に制御できるため、電流分布の局所制御に最も優れる。代表例が新古典ティアリングモード(NTM)の安定化で、磁気島の位置に合わせて局所電流を注入して島を消す手法がITERでも想定されている。また、入射方向(上部入射か外側入射か)や周波数を選ぶことで、駆動電流の半径分布や効率を変えられる。図は同じジャイロトロンを用いても入射方向によって駆動電流分布が大きく変わることを示す。

fig.5 Doubling off-axis electron cyclotron current drive efficiency via velocity space engineering (2022) · CC BY 4.0
Radial profile of driven current density via top and outside launch ECCD using the same 110 GHz gyrotron in an ELMing H-mode plasma at 1.55 T.
図は、同一の110GHzジャイロトロンを用いた上部入射と外側入射のECCDで駆動された電流密度の半径分布を比較したもので、上部入射の方が高いピーク電流密度(駆動電流約22kA対11kA)を得られていることが分かる。このように速度空間・実空間の両面での入射条件の工夫により、ECCD効率を大幅に高められることが示されている。
高速波・ヘリコン波電流駆動は、イオンサイクロトロン周波数帯からそれより高い周波数の波を用いる方法で、下部混成波より高密度に耐え、比較的広い領域に電流を駆動できる。少数種イオン共鳴を利用した高速波電流駆動は、磁気シアの局所制御にも用いられた。ヘリコン波は数GHz以下の周波数で効率的な電流駆動が期待され、定常炉の駆動系候補として周波数・入射スペクトル・アンテナ位置の掃引による性能評価が行われている。また、イオンサイクロトロン周波数帯の波を用いたモード変換電流駆動も研究されており、これらは主に電流プロファイルの制御手段として位置づけられる。
中性粒子ビーム電流駆動とブートストラップ電流
中性粒子ビーム注入(NBI)は、高エネルギー中性原子をプラズマに注入し、電荷交換でイオン化された高速イオンが磁場に沿って周回する際に電流を運ぶことで電流を駆動する。駆動電流はビームのエネルギー、入射幾何(接線方向成分)、注入位置の半径で決まり、1MeV級の正イオン源を持つITERでは主要な駆動手段の一つである。ビーム電流駆動の特徴は、電流分布のピーク位置をビームの接線方向エネルギーと注入高度で制御できる点にある。図は、ビーム電流駆動の効率が電流ピークの半径位置とビームエネルギーにどう依存するかを示す。
![Maximum current drive efficiency \eta [kA MW−1] and normalised efficiency \zeta vs root normalised toroidal flux coordinate of peak in current drive profile from PENCIL. The radial location of the peak in the current profile has been binned with width {\rho _{{\text{tor}}}} = 0.05. Simulations with shine-through > 1\% total power have been excluded.](https://fusionpapers-figures.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/nfadd4eff3.jpg)
fig.3 Heating and current drive in STEP: why neutral beam injection is not desirable (2025) · CC BY 4.0
Maximum current drive efficiency \eta [kA MW−1] and normalised efficiency \zeta vs root normalised toroidal flux coordinate of peak in current drive profile from PENCIL. The radial location of the peak in the current profile has been binned with width {\rho _{{\text{tor}}}} = 0.05. Simulations with shine-through > 1\% total power have been excluded.
図は、駆動電流プロファイルのピーク位置(正規化トロイダルフラックス座標)に対する最大駆動効率(左、kA/MW)と規格化効率(右)を、ビームエネルギーで色分けしたものである。電流ピークを軸外に移すほど効率が上がる傾向と、エネルギーによる依存性が読み取れる。一方で、NBIは大電力を要し、ビームの透過しすぎ(シャインスルー)や、コンパクトな炉でのポート配置・遮蔽の制約が課題であり、球状トカマク型発電所の設計ではNBIに代わるマイクロ波・高周波系中心の構成が検討されている。
効率、プロファイル制御と定常炉への応用
電流駆動系の評価軸は、効率とプロファイル制御性、そして炉としての総合電力収支である。効率は前述の通りkA/MWと無次元効率で表され、駆動手段・密度・温度・駆動位置に依存する。定常炉では、必要な電流を最小の投入電力で駆動することが発電効率に直結するため、駆動系の選定は炉設計の根幹をなす。加えて、駆動電流の位置をプラズマ断面の広い範囲で可変にできること、すなわち電流プロファイルを能動的に「彫刻」できることが、輸送障壁の形成・維持とMHD安定性の確保の両方に必要となる。
ITERの定常運転シナリオ研究では、この考え方が具体的に示されている。下部混成波が広い領域の輸送障壁を形成・維持し、電子サイクロトロン波が中間半径で電流を駆動してブートストラップ電流プロファイルを固定することで、Hモード比で約1.5倍の閉じ込め性能とQ=5級の融合利得に近づくことが輸送シミュレーションで示された。またNBIと電子サイクロトロン系のみでプラズマ電流を全て非誘導的に賄うシナリオも再評価され、駆動系の可変性を用いた電流プロファイル制御がMHD安定性の制御に有効であることが示されている。これらの研究に共通するのは、単一の駆動手段では定常炉の要求(電流総量、プロファイル、安定性、電力効率)を同時に満たせないことが多く、複数の駆動系を組み合わせて電流プロファイルを最適化するという設計思想である。電流駆動は、パルス炉から定常炉への移行を支える中核技術であり、その効率と制御性の向上が今後の炉設計を左右する。
この解説が根拠にした論文から
- Approximate formula for radiofrequency current drive efficiency with magnetic trappingNuclear Fusion 1991
- External heating and current drive source requirements towards steady-state operation in ITERNuclear Fusion 2014
- Reassessment of steady-state operation in ITER with NBI and EC heating and current driveNuclear Fusion 2020
- Survey of heating and current drive for K-DEMONuclear Fusion 2018
- Doubling off-axis electron cyclotron current drive efficiency via velocity space engineeringNuclear Fusion 2022
- Review of lower hybrid wave heating and current drivePlasma Physics and Controlled Fusion 1986
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推移
研究の変遷
1970–198420本 · 0.81%
低域混成波による電流駆動の創生期
この時期の論文は、主に低域混成波(lower hybrid)を用いた電流駆動の理論と初期実験であり、Fokker-Planck による効率解析や、JIPP T-II や Petula-B における駆動電流の観測とティアリングモード安定化を扱っている。電流駆動という主題は全体の0.81%に過ぎず、プラズマ崩壊や磁気シア、逃走電子といった関連現象とともに、まだ限定的な研究対象であった。
同時に語られた主題低域混成波、テアリングモード、逃走電子、プラズマディスラプション、磁気シア、低域混成波電流駆動
この時代の論文から
- Observation of lower-hybrid-current drive in the JIPP T-II torusNuclear Fusion 1982
- Effects of ion cyclotron harmonic damping on current drive in the lower hybrid frequency rangeNuclear Fusion 1984
- Stabilization of tearing modes in lower hybrid current drive discharges on Petula-BNuclear Fusion 1984
- Kinetic theory of electron cyclotron current drive in a toroidal deviceNuclear Fusion 1982
1985–1994176本 · 3.22%
電流駆動研究の拡大と多様化
この時代は全タイトル中の3.22%を占め、電流駆動が活発に研究された。低域混成波電流駆動や電子サイクロトロン電流駆動に加え、中性粒子ビームや高速波による駆動の理論・モデリングが進み、PLT や jet、jt-60sa、asdex-upgrade など複数の装置での実験と対応付けられた。放射の角度分布や局所磁気シア制御など、駆動効率とプラズマ応答の詳細が論じられている。
同時に語られた主題低域混成波、低域混成波電流駆動、波動電流駆動、電子サイクロトロン電流駆動、中性ビーム、電子サイクロトロン加熱
この時代の論文から
- Approximate formula for radiofrequency current drive efficiency with magnetic trappingNuclear Fusion 1991
- Dynamic modelling of lower hybrid current driveNuclear Fusion 1994
- Theory of fast wave current drive for tokamak plasmasNuclear Fusion 1989
- Angular distribution of the bremsstrahlung emission during lower hybrid current drive on PLTNuclear Fusion 1985
1995–2004165本 · 1.67%
電子サイクロトロン電流駆動と新古典ティアリングモード制御への重心移動
全タイトル中の1.67%へと比率は低下したが、論文数は165本と依然多い。電子サイクロトロン電流駆動(ECCD)が低域混成波電流駆動と並んで主要テーマとなり、diii-d や jet、iter、wendelstein-7x などで新古典ティアリングモードの完全抑制や局所加熱・電流駆動による鋸歯状振動への影響が研究された。MHDやブートストラップ電流との関連も論じられている。
同時に語られた主題低域混成波、電子サイクロトロン電流駆動、低域混成波電流駆動、波動電流駆動、電子サイクロトロン加熱、アルフヴェン波
この時代の論文から
- Chapter 6: Plasma auxiliary heating and current driveNuclear Fusion 1999
- Complete suppression of the m = 2/n = 1 neoclassical tearing mode using electron cyclotron current drive in DIII-DNuclear Fusion 2004
- Effects of localized electron heating and current drive on the sawtooth periodNuclear Fusion 2003
- Dynamical modelling of tearing mode stabilization by RF current driveNuclear Fusion 1999
2005–2014175本 · 1.14%
ITER に向けたベンチマークと装置間比較
論文数は175本、比率は1.14%と緩やかに低下したが、iter が50回と出現頻度が最も高く、新古典ティアリングモード安定化のための ECCD や低域混成波電流駆動システムの設計・コード比較が中心となった。east や alcator-c-mod での H モードアクセスやパラメトリック不安定性によるスペクトル広がりなど、高密度・実機条件での課題も扱われている。
同時に語られた主題低域混成波、低域混成波電流駆動、電子サイクロトロン電流駆動、テアリングモード、新古典的テアリングモード、電子サイクロトロン加熱
この時代の論文から
- Cross–machine benchmarking for ITER of neoclassical tearing mode stabilization by electron cyclotron current driveNuclear Fusion 2006
- A lower hybrid current drive system for ITERNuclear Fusion 2009
- Benchmarking of codes for electron cyclotron heating and electron cyclotron current drive under ITER conditionsNuclear Fusion 2008
- Study on H-mode access at low density with lower hybrid current drive and lithium-wall coatings on the EAST superconducting tokamakNuclear Fusion 2011
2015–2026208本 · 0.83%
高密度・オフアクセス駆動と多様な装置への展開
比率は0.84%と1970年代なみに戻ったが、論文数は204本と最多である。iter に加えて east、kstar、diii-d、jt-60sa が登場し、低域混成波と電子サイクロトロン加熱・電流駆動が依然中心でありながら、helicon 波によるオフアクセス電流駆動や高速粒子輸送と中性粒子ビーム電流駆動の組合せが新たに現れた。高密度における結合・駆動効率と新古典ティアリングモードの ECCD による安定化の設計検討が続けられている。
この記述以降に論文が追加されている
同時に語られた主題低域混成波、低域混成波電流駆動、電子サイクロトロン電流駆動、電子サイクロトロン加熱、波動電流駆動、テアリングモード
この時代の論文から
- High-power gyrotrons for electron cyclotron heating and current driveNuclear Fusion 2019
- On recent results in the modelling of neoclassical-tearing-mode stabilization via electron cyclotron current drive and their impact on the design of the upper EC launcher for ITERNuclear Fusion 2015
- Fast-ion transport and neutral beam current drive in ASDEX upgradeNuclear Fusion 2015
- Investigations of LHW-plasma coupling and current drive at high density related to H-mode experiments in EASTNuclear Fusion 2015
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Current drive、CD など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 解説 —
- では、8本の論文(うち全文3本)と3枚の図版を読ませたうえでAIが書いている
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
