テアリングモード(Tearing mode、tearing、tearing modes)は、核融合・プラズマ物理学の現象。有理面で磁気リコネクションにより磁気島を形成する抵抗性MHD不安定性で、電流密度勾配によって駆動される。トカマクでは閉じ込め劣化やディスラプションの要因。新古典テアリングモードはブートストラップ電流の摂動で駆動され、高ベータ運転を制限する。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは517本ある。比重が最も大きいのは直近の2025–2029年で、その期間に発表された論文の1.21%を占める。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1975年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1970–198418本 · 0.73%
初期の理論的・配位研究
この時代の論文は、テアリングモードの非線形成長や拡散ピンチ配位の安定性といった理論的解析が中心である。プラズマ崩壊や逆転磁場ピンチ、電流駆動といった関連現象と共に議論されており、実験装置名はまだ登場しない。
同時に語られた主題プラズマディスラプション、逆磁場ピンチ、電流駆動、鋸歯状振動、低域混成波電流駆動、低域混成波
この時代の論文から
- Non-linear growth of the m = 1 tearing modeNuclear Fusion 1976
- Tearing-mode-stable diffuse-pinch configurationsNuclear Fusion 1978
- Tearing-mode activity for hollow current profilesNuclear Fusion 1979
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Tearing mode、tearing、tearing modes など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
