シア・アルフヴェン波(Shear Alfvén waves、shear alfvén)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁力線に沿って伝播する横波であり、磁力線の張力とプラズマの慣性が復元力となる。磁化プラズマ中の基本的な波動の一つで、不均一なトーラスプラズマでは連続スペクトルを形成し、高速粒子と共鳴してアルフヴェン固有モードを励起する。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは72本ある。比重が最も大きかったのは2000–2004年で、その期間の論文の0.20%を占めた。直近の2025–2029年では0.15%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1980年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1970–19842本 · 0.08%
局所伝搬と核融合生成物拡散
この時期の2件は、不均一プラズマ中の局所的なシア・アルフヴェン波伝搬への抵抗性の影響と、高エネルギー核融合生成物の空間拡散を扱っている。アルフヴェン波および核融合生成物という語と共に現れ、特定の装置名は登場しない。
この時代の論文から
- Spatial diffusion of charged high-energy fusion products by shear Alfvén perturbationsNuclear Fusion 1983
- Influence of resistivity on localized shear Alfven wave propagation in a nonuniform plasmaPlasma Physics and Controlled Fusion 1984
1985–19943本 · 0.05%
励起機構とアルファ粒子駆動
この時期の3件は、直接アンテナ結合と高速波共鳴モード変換による励起、アルファ粒子や高エネルギーイオンによる不安定化、不均一円柱プラズマ中のMHD表面波との結合を論じている。表面波、モード変換、MHD、アルファ粒子といった語と共起する。
同時に語られた主題アルフヴェン波、
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Shear Alfvén waves、shear alfvén など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文41本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
