ランダウ減衰(Landau damping、landau)は、核融合・プラズマ物理学の現象。波動の位相速度と同程度の速度を持つ粒子との共鳴相互作用で、衝突なしに波のエネルギーが粒子へ移る減衰機構である。トカマク等の磁場閉じ込めプラズマではアルフヴェン固有モードや波動加熱・電流駆動の特性を決める重要な過程である。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは123本ある。比重が最も大きかったのは1970–1974年で、その期間の論文の0.36%を占めた。直近の2025–2029年では0.15%。
推移
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研究の変遷
1970–19847本 · 0.28%
初期のランダウ減衰:波動加熱と理論的基礎
この時代は下ハイブリッド波の電子ランダウ減衰によるRF加熱と、トロイダル幾何での新古典論的ランダウ減衰やTTMPに関する理論研究が中心である。全体では7件、0.28%と少数だが、Wega実験の再検討など実験との対応も試みられた。
同時に語られた主題低域混成波
この時代の論文から
- Electron Landau damping of lower hybrid wavesNuclear Fusion 1978
- Neoclassical theory of landau damping and ion and electron transit-time magnetic pumping (TTMP) in toroidal geometryNuclear Fusion 1972
- Lower-hybrid-heating data on the Wega experiment revisited, using ion-stochastic-heating and electron-Landau-damping theoriesNuclear Fusion 1981
- Stabilization of the trapped-electron mode by a collisionally broadened Landau resonanceNuclear Fusion 1976
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Landau damping、landau など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文40本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
