高エネルギー粒子(Energetic particles、energetic particle)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁場閉じ込めプラズマ中で熱平衡から大きく外れたエネルギーを持つ粒子集団の現象である。核融合生成アルファ粒子や中性粒子ビーム・高周波加熱による高速イオンが代表例で、プラズマ加熱に寄与する一方、アルヴェン固有モードなどの不安定性を駆動し、輸送・損失を引き起こす。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは226本ある。比重が最も大きかったのは2020–2024年で、その期間の論文の0.77%を占めた。直近の2025–2029年では0.54%。
推移
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研究の変遷
1970–19844本 · 0.16%
初期の理論的枠組み
この時代の論文は、高エネルギー粒子をプラズマ加熱や閉じ込め、バルーニングモードの安定化といった基礎的な問題と関連づけて論じている。具体的には、高エネルギー粒子を含む場反転配位や、トカマクにおけるバルーニングモードの安定化効果が理論的に検討された。
同時に語られた主題プラズマ加熱、プラズマ閉じ込め、磁場反転配位、バルーニングモード
この時代の論文から
- Field-reversed configurations with a component of energetic particlesNuclear Fusion 1982
- Plasma heating by energetic particlesNuclear Fusion 1971
- Stabilization of ballooning modes by energetic particles in tokamaksNuclear Fusion 1981
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Energetic particles、energetic particle など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
