音響モード(Acoustic mode)は、核融合・プラズマ物理学の現象。トロイダル磁場閉じ込め装置の周辺プラズマに現れる音響的振動現象で、ジオデシック音響モード(GAM)を指す。磁気幾何曲率に起因するプラズマ圧縮性が復元力として働き、乱流駆動の帯状流の非定常成分としてE×B速度シアにより乱流輸送を制御するものである。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは161本ある。比重が最も大きかったのは2005–2009年で、その期間の論文の0.55%を占めた。直近の2025–2029年では0.17%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1995年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1995–200413本 · 0.13%
ダストプラズマ音響モード論争
1995年から2004年の音響モード関連論文は13本であり、コーパス全体の0.13%を占める。これらの論文はほぼ全てDusty plasma中のDust acoustic wavesとIon acoustic waveを扱い、『Is dust acoustic wave a new plasma acoustic mode?』に対するコメントと応答の応酬が代表的な議論である。
この時代の論文から
- Is dust acoustic wave a new plasma acoustic mode?Physics of Plasmas 1997
- Stimulated scattering of a whistler wave off ion-cyclotron and ion-acoustic modes in a dusty plasmaPhysics of Plasmas 1998
- Comment on “Is dust acoustic wave a new plasma acoustic mode?” [Phys. Plasmas4, 3427 (1997)]Physics of Plasmas 1998
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文106本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
