ドリフト波(Drift waves、drift wave)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁場中プラズマの密度・温度勾配を自由エネルギーとして励起される低周波の静電的な波動で、トカマクやステラレーターなどの磁気閉じ込め装置において乱流と異常輸送を駆動する。線形成長後は非線形に発達して帯状流や複雑な構造を形成し、閉じ込め性能を左右する。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは211本ある。比重が最も大きかったのは1970–1974年で、その期間の論文の1.27%を占めた。直近の2025–2029年では0.27%。
推移
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研究の変遷
1970–198417本 · 0.69%
トカマクにおける線形安定性と固有モードの時代
この時代の論文はトカマク配位におけるドリフト波の線形安定性、固有モード、およびせん断減衰を扱っており、下混合波によるパラメトリック励起・抑制も論じられた。プラズマ崩壊や磁気ゆらぎ、不純物、異常拡散などと並んで現れ、理論的・数値的研究が中心であった。
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Drift waves、drift wave など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
