キンクモード(Kink mode、kink modes)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁力線に沿った電流を持つプラズマ柱が、らせん状に変位して成長するMHD不安定性。トカマクでは内部キンクモード(m=n=1)と外部キンクモードに大別され、理想MHDから抵抗性MHDまで多様なモデルで扱われる。プラズマの閉じ込め劣化やディスラプション、鋸歯状振動と深く関わる。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは88本ある。比重が最も大きかったのは1975–1979年で、その期間の論文の0.47%を占めた。直近の2025–2029年では0.17%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1975年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1970–19848本 · 0.32%
非線形飽和と第二安定領域の探究
この時代の論文は内部キンクモードの非線形飽和や第二安定領域、電流分布の影響を扱い、トカマクやz-pinch、イオンリングといった配位での線形・非線形安定性解析が中心である。関連語として内部キンクモードや電流分布が並び、トカマク以外の配位も見られる。
この時代の論文から
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Kink mode、kink modes など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文56本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
