内部キンクモード(Internal kink mode、internal kink)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁気閉じ込めプラズマの中心部、安全係数が1となる有理面近傍に局在するm=n=1のMHD不安定性である。圧力・電流勾配により駆動され、鋸歯状振動やフィッシュボーン不安定性と密接に関係する。高速粒子やプラズマ流、断面形状によって安定性が強く変化する。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは64本ある。比重が最も大きかったのは1980–1984年で、その期間の論文の0.28%を占めた。直近の2025–2029年では0.12%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1975年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1970–19844本 · 0.16%
初期の理論的・数値的探究
内部キンクモードの非線形飽和や第二安定領域といった理論・数値計算が中心であり、トカマクやステラレーターにおける安定性条件が調べられた。Kink modeとの関連が主で、実験的検証はまだ見られない。
同時に語られた主題キンクモード
この時代の論文から
- Non-linear saturation of the internal kink modeNuclear Fusion 1980
- Non-linear calculation of the m = 1 internal kink instability in current-carrying stellaratorsNuclear Fusion 1978
- Second stability region against the internal kink mode in a tokamakNuclear Fusion 1982
- Suppression of the internal kink m = 1 mode instability in closed magnetic traps for p|| > p⊥Nuclear Fusion 1982
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Internal kink mode、internal kink など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文45本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
