DEMO(DEMO、demo reactor、demo fusion reactor)は、核融合・プラズマ物理学の装置。ITERに続く核融合発電実証炉であり、定常運転とトリチウム自己供給、数百MWの正味発電を目指す。トカマク型を中心に各国で概念設計が進められ、ブランケット、ダイバータ、炉心プラズマ制御など統合的な課題を抱える。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは1,076本ある。比重が最も大きかったのは2020–2024年で、その期間の論文の3.94%を占めた。直近の2025–2029年では1.83%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1990年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1985–19949本 · 0.16%
ブランケット設計の時代
DEMOは主に増殖ブランケットの設計課題として現れ、水冷却鉛リチウム増殖ブランケットや欧州セラミックBITブランケットの熱流動・中性子解析が行われた。ITERが関連機器として登場する。
同時に語られた主題DEMOブランケット、トリチウム、増殖ブランケット、トリチウム輸送、固体増殖材、プラズマディスラプション
この時代の論文から
- A water cooled, lithium lead breeding blanket for a DEMO fusion reactorFusion Engineering and Design 1991
- Tritium transport in the water cooled Pb17Li blanket concept of DEMOFusion Engineering and Design 1991
- First adaptation of the European ceramic B.I.T. blanket design to the updated DEMO specifications
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(DEMO、demo reactor、demo fusion reactor など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
