リフレクトメトリー(Reflectometry)は、核融合・プラズマ物理学の計測。プラズマ中にマイクロ波を入射し、電子密度の臨界層(遮断層)で反射する波の位相や遅延を解析することで、電子密度分布や密度揺動を測定する診断法である。広帯域周波数掃引やドップラー反射計測など様々な方式があり、核融合炉心プラズマの乱流輸送やMHD現象の研究に不可欠なツールとなっている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは229本ある。比重が最も大きかったのは1995–1999年で、その期間の論文の0.68%を占めた。直近の2025–2029年では0.52%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1985年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1985–199420本 · 0.37%
密度揺動計測としての確立
マイクロ波反射計測を用いた局所密度揺動測定がTFRやATFで行われ、Microwave reflectometryやDensity profiles、Density fluctuationと並んで議論された。JETやTFTRでの適用が始まり、Reversed field pinchにおけるモード混合の影響も検討されている。
同時に語られた主題マイクロ波反射計測、密度分布、密度揺動、逆磁場ピンチ、プラズマ診断
この時代の論文から
- Density fluctuation measurements in ATF using correlation reflectometryNuclear Fusion 1992
- Microwave reflectometry forfusion plasma diagnosticsNuclear Fusion 1994
- Local density fluctuations measurements by microwave reflectometry on TFRPlasma Physics and Controlled Fusion 1985
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
