マイクロ波反射計測(Microwave reflectometry)は、核融合・プラズマ物理学の計測。入射したマイクロ波が遮断層で反射されることを利用し、電子密度分布とその揺動を局所的に計測する診断手法である。周波数掃引により密度分布、固定周波数運転により密度揺動やMHDモードを観測し、トカマク・ヘリカル・RFPなど多くの磁場閉じ込め装置で用いられる。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは31本ある。比重が最も大きかったのは1995–1999年で、その期間の論文の0.16%を占めた。直近の2025–2029年では0.05%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1985年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1985–19946本 · 0.11%
初期のトカマク応用と密度計測
6件の論文はすべて密度プロファイルまたは密度揺動の計測を扱い、TFRやTFTRなどのトカマク装置での反射計測の適用を示している。同時にReflectometry、Density profiles、Density fluctuationといった診断・物理量と共に現れ、プラズマ診断としての基盤を確立する時期であった。代表的な論文として「Local density fluctuations measurements by microwave reflectometry on TFR」や「Microwave reflectometry for edge density profile measurements on TFTR」が挙げられる。
同時に語られた主題リフレクトメトリー、密度分布、密度揺動、プラズマ診断
この時代の論文から
- Microwave reflectometry forfusion plasma diagnosticsNuclear Fusion 1994
- Local density fluctuations measurements by microwave reflectometry on TFRPlasma Physics and Controlled Fusion 1985
- Microwave reflectometry for the study of density fluctuations in tokamak plasmasPlasma Physics and Controlled Fusion 1991
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文18本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
