ASDEXアップグレード(ASDEX Upgrade、ASDEX-Upgrade、asdex upgrade tokamak)は、核融合・プラズマ物理学の装置。ドイツ・ガルヒンクのマックス・プランク研究所にあるトカマク型核融合実験装置で、ポロイダルダイバータを備える。全タングステン壁への転換後は、Hモード境界部やELM、ダイバータ非接触状態など、ITERやDEMOに向けた周辺プラズマ研究の中核を担う。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは883本ある。比重が最も大きかったのは2020–2024年で、その期間の論文の2.03%を占めた。直近の2025–2029年では1.41%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1990年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1985–199410本 · 0.18%
Hモードとダイバータの初期観測
この時代のASDEX Upgradeに関する論文は、Hモードの動的挙動、周辺物理、ダイバータ運転に集中しており、装置の特性把握が中心である。Hモード、イオンサイクロトロン加熱、密度限界といったテーマとともに、化学エロージョンによる炭素含有量への影響も報告されている。
同時に語られた主題Hモード、イオンサイクロトロン加熱、密度限界
この時代の論文から
- The contribution of chemical erosion to the carbon content in the ASDEX Upgrade tokamakNuclear Fusion 1994
- Edge physics and H-mode studies in ASDEX UpgradePlasma Physics and Controlled Fusion 1993
- Recent results from divertor operation in ASDEX UpgradePlasma Physics and Controlled Fusion 1994
- H-mode results in ASDEX Upgrade
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(ASDEX Upgrade、ASDEX-Upgrade、asdex upgrade tokamak など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
