低温プラズマ(Cold plasma)は、核融合・プラズマ物理学の現象。熱運動を無視したプラズマモデルと、低温の非平衡プラズマの両方を指す。前者は波動の分散関係や非線形振動の解析で基礎的な枠組みとなり、ヘリコン波や静電波の伝搬を記述する。後者は低圧放電中の化学反応や薄膜堆積に広く用いられる。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは86本ある。比重が最も大きかったのは1975–1979年で、その期間の論文の0.47%を占めた。直近の2025–2029年では0.12%。
推移
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研究の変遷
1970–19846本 · 0.24%
冷プラズマ理論の基礎時代
プラズマ波や負イオンといった基礎的な概念と並び、冷プラズマ中のラグランジュ解とBernstein-Greene-Kruskalモードの関係や過安定性など、線形・非線形波動の理論的考察が中心である。ミラー磁場中のDCLC安定性に対する局所冷プラズマの効果も扱われ、閉じ込め問題との関連が見られる。
この時代の論文から
- On the relation between Lagrangian solutions and Bernstein-Greene-Kruskal modes in a cold plasmaNuclear Fusion 1975
- Overstability of cold plasma wavesNuclear Fusion 1971
- Model for a cold plasma boundaryNuclear Fusion 1977
- Reply to 'Comments "On the relation between Lagrangian solutions and Bernstein-Greene-Kruskal modes in a cold plasma"'
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文11本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
