窒素(Nitrogen)は、核融合・プラズマ物理学の材料。核融合装置ではシーディングガスとしてダイバータへ注入され、放射冷却による熱負荷低減やペデスタル性能の向上に寄与する。また、プラズマ対向材料であるタングステンやベリリウムとの反応やアンモニア生成が壁蓄積やトリチウム管理の観点から重要である。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは157本ある。比重が最も大きいのは直近の2025–2029年で、その期間に発表された論文の0.44%を占める。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1975年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1970–19841本 · 0.04%
液体窒素を用いた実験技術
この時代の論文は1件のみであり、液体窒素中での拡散試料の切断装置を扱っている。窒素は実験の媒体として登場しており、プラズマや核融合との直接的な関連はまだ見られない。コーパス全体に占める割合は0.04%と極めて小さい。
この時代の論文から
- Apparatus for sectioning diffusion specimens in liquid nitrogenReview of Scientific Instruments 1979
1985–19942本 · 0.04%
窒素プラズマジェットと固体窒素の物性
低圧窒素プラズマジェットの超音速流に関する実験研究と、固体窒素中のミュオニウムの量子拡散という2件の論文がある。プラズマジェットが共出現しており、窒素がプラズマ源や凝縮系の研究対象として扱われ始めている。割合は前時代と同様に0.04%である。
同時に語られた主題プラズマジェット
この時代の論文から
- Experimental study of a supersonic low‐pressure nitrogen plasma jetPhysics of Plasmas 1994
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文59本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
