非中性プラズマ(Non-neutral plasma、non-neutral、non-neutral plasmas)は、核融合・プラズマ物理学の現象。正味の電荷密度をもつプラズマで、強い磁場中のPenning–Malmberg trapに閉じ込められた単一粒子種(主に電子)によって実現される。横方向の運動が二次元理想流体と等価なため、diocotron不安定性やLangmuir波の非線形崩壊など独自の現象を示す。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは108本ある。比重が最も大きかったのは1995–1999年で、その期間の論文の0.72%を占めた。直近の2025–2029年では0.10%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1985年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1985–199414本 · 0.26%
非中性プラズマの平衡・閉じ込め研究の始動
この時期の論文は、非中性プラズマの平衡、閉じ込め、診断を扱い、ダイオコトロン不安定性や非線形ダイナミクスに焦点を当てた。モンテカルロシミュレーションと閉じ込め時間の研究が並行し、プラズマ平衡、プラズマ閉じ込め、コヒーレント構造などと関連づけられた。
同時に語られた主題定常状態、プラズマ平衡、プラズマ診断、プラズマ閉じ込め、モンテカルロ法、閉じ込め時間
この時代の論文から
- Diocotron instability of non-neutral plasma and V-States of incompressible fluidPlasma Physics and Controlled Fusion 1988
- Non-linear dynamics of non-neutral plasmasPlasma Physics and Controlled Fusion 1990
- A new class of cold fluid non‐neutral plasma equilibrium
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Non-neutral plasma、non-neutral、non-neutral plasmas など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文6本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
