バーンスタイン波(Bernstein wave、bernstein waves)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁化プラズマ中を磁場にほぼ垂直に伝搬する静電波で、イオンまたは電子のサイクロトロン高調波付近の周波数を持つ。高密度プラズマでは電磁波が遮断されるため、球状トカマクなどでは加熱・電流駆動の担い手となる。イオンバーンスタイン波と電子バーンスタイン波に大別される。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは125本ある。比重が最も大きかったのは1985–1989年で、その期間の論文の0.47%を占めた。直近の2025–2029年では0.20%。
推移
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研究の変遷
1970–19844本 · 0.16%
イオン・バーンスタイン波の基礎励起と観測
この時代の論文は、イオンビームや二成分イオン種プラズマでのパラメトリック励起など、イオン・バーンスタイン波の基礎的な励起機構を扱っている。また、磁気プローブと2-mmマイクロ波散乱による高速波とモード変換イオン・バーンスタイン波の観測や、不均一磁場中の電子バーンスタイン波の研究も行われた。代表的な論文として1976年のビーム励起、1974年のパラメトリック励起、1984年の観測が挙げられる。
同時に語られた主題イオンバーンスタイン波、ビームイオン
この時代の論文から
- Ion Bernstein waves excited by an energeticion beam ion a plasmaNuclear Fusion 1976
- Parametric excitation of ion Bernstein waves in a plasma with two ion speciesNuclear Fusion 1974
- Observation of fast wave and mode-converted ion Bernstein wave by magnetic probes and 2-mm microwave scatteringNuclear Fusion 1984
- Electron-Bernstein waves in inhomogeneous magnetic fields
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Bernstein wave、bernstein waves など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文84本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
