イオンバーンスタイン波(Ion Bernstein wave、IBW、ion bernstein)は、核融合・プラズマ物理学の現象。磁場にほぼ垂直に伝搬する静電波で、周波数はイオンサイクロトロン周波数の整数倍(または半整数倍)付近にある。トカマクではモード変換やアンテナ結合によって励起され、イオンや電子の加熱、電流駆動、輸送障壁形成などに応用される。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは61本ある。比重が最も大きかったのは1990–1994年で、その期間の論文の0.41%を占めた。直近の2025–2029年では0.05%。
Commonly abbreviated IBW; often written as 'ion Bernstein' in titles.
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1970–19843本 · 0.12%
励起とモード変換の基礎過程
この時期のcorpus全体に占める割合は0.12%で、イオンビームによる励起や二イオン種プラズマ中のパラメトリック励起が扱われた。高速波からモード変換されたイオンバーンスタイン波を磁気プローブとマイクロ波散乱で観測した研究もあり、基礎的な波動物理が中心である。
この時代の論文から
- Ion Bernstein waves excited by an energeticion beam ion a plasmaNuclear Fusion 1976
- Parametric excitation of ion Bernstein waves in a plasma with two ion speciesNuclear Fusion 1974
- Observation of fast wave and mode-converted ion Bernstein wave by magnetic probes and 2-mm microwave scatteringNuclear Fusion 1984
1985–199420本 · 0.37%
トカマクにおける加熱応用の展開
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Ion Bernstein wave、IBW、ion bernstein など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文48本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
