NSTX(NSTX、national spherical torus)は、核融合・プラズマ物理学の装置。低アスペクト比(R/a≃1.3)の球状トーラス型磁気閉じ込め装置で、プリンストン・プラズマ物理研究所に建設され、MA級のプラズマ電流で球状トーラス概念の核融合物理を検証することを目的とする。高ベータ・高自発電流・非誘導立ち上げ等の球状トーラス固有の物理を開拓し、後にNSTX-Upgradeへと発展した。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは296本ある。比重が最も大きかったのは2010–2014年で、その期間の論文の1.20%を占めた。直近の2025–2029年では0.62%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1995年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1995–200433本 · 0.33%
球状トーラス物理の探求開始
NSTX装置における球状トーラスプラズマの探求が始まり、MagnetohydrodynamicsやH-mode、オーミック加熱、MDSplusなどと並んで論じられた。代表的な論文には、NSTXでの球状トーラス物理の探求、高速撮像による周辺乱流計測、平衡特性の解析、MHD不安定性の研究がある。
同時に語られた主題電磁流体力学、Hモード、プラズマ診断、オーミック加熱、MDSplus、軟X線
この時代の論文から
- Exploration of spherical torus physics in the NSTX deviceNuclear Fusion 2000
- High-speed imaging of edge turbulence in NSTXNuclear Fusion 2004
- Equilibrium properties of spherical torus plasmas in NSTXNuclear Fusion 2001
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(NSTX、national spherical torus など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文120本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
