プラズマ電位(Plasma potential)は、核融合・プラズマ物理学の現象。プラズマ中の空間電位であり、電子とイオンの流束平衡で決まる。周囲の壁や基準点に対する電位差として定義され、動径電場や粒子閉じ込め、乱流輸送を支配する。ラングミュアプローブや重イオンビームプローブなどで計測される。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは68本ある。比重が最も大きかったのは1980–1984年で、その期間の論文の0.38%を占めた。直近の2025–2029年では0.05%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1975年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1970–19846本 · 0.24%
探針法とイオン音波による測定法の開拓
本コーパスのタイトルに占める割合は0.24%で、プラズマ電位の計測手法そのものが主題となった。Langmuir probeを電位に維持する制御系、走査型多重コレクタ、emissive probeによる新手法が提案され、ion acoustic waveを用いた測定や地球電離圏での電子エネルギー分布の評価が行われている。
同時に語られた主題ラングミュアプローブ、イオン音波
この時代の論文から
- Control system for maintaining a Langmuir probe at plasma potentialReview of Scientific Instruments 1977
- Scanning multiple collector electrostatic analyzer with application to plasma potential measurementReview of Scientific Instruments 1979
- Measurement of the plasma potential with ion acoustic wavesReview of Scientific Instruments 1980
- Determining the electron energy distribution near the plasma potential in the earth’s ionosphere
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文16本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
