QUEST(QUEST)は、核融合・プラズマ物理学の装置。九州大学に設置された球状トカマクで、中心ソレノイドを使わない非誘導のプラズマ電流立ち上げや電子サイクロトロン波による加熱・電流駆動、長時間放電時の壁水素制御などの研究に用いられる。将来の定常核融合炉を見据えた運転方法の実証を担う装置である。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは52本ある。比重が最も大きかったのは2015–2019年で、その期間の論文の0.21%を占めた。直近の2025–2029年では0.10%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1995年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
Spherical tokamak at Kyushu University
推移
他の項目を重ねる
研究の変遷
1995–20042本 · 0.02%
共通名詞としての'quest'の出現
この時代の2件は、慣性核融合と結晶性イオンビームを扱うタイトルに'quest'という語が現れるものであり、装置としてのトカマクQUESTではない。イオンや点火といった主題と並置されている。
この時代の論文から
- Inertial confinement fusion:The quest for ignition and energy gain using indirect driveNuclear Fusion 1999
- The quest for crystalline ion beamsPlasma Physics and Controlled Fusion 2002
2005–20148本 · 0.05%
球状トカマクQUESTの登場
装置名としてのQUESTが現れ、プラズマ制御、オーミック加熱、第一壁、渦電流、電流ランプアップ、電流駆動、コヒーレント構造などの主題とともに論じられた。代表的論文には、非誘導電流駆動、コヒーレント構造の高速イメージング、プラズマ形状再構成などがある。
同時に語られた主題、
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文22本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
