W7-X(W7-X)は、核融合・プラズマ物理学の装置。ドイツのグライフスヴァルトに建設された超伝導コイル方式の最適化ステラレーター(HELIAS)で、定常運転での核融合炉級プラズマの実証を目指す。周辺部にはアイランドダイバータを備え、磁場配位の柔軟な制御により輸送・安定性・排気の研究に用いられている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは265本ある。比重が最も大きかったのは2005–2009年で、その期間の論文の0.73%を占めた。直近の2025–2029年では0.54%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1990年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
Wendelstein 7-X
推移
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研究の変遷
1985–19941本 · 0.02%
出現期の理論検討
W7-Xに関する論文はこの時代にわずか1本のみであり、抵抗性バルーニングモードをW7-ASと比較して議論する理論研究だった。バルーニングモードという物理課題と関連づけられ、主題はまだ初期段階にあった。
同時に語られた主題バルーニングモード
この時代の論文から
- Resistive ballooning modes in W7-AS and W7-XNuclear Fusion 1993
1995–200426本 · 0.26%
定常運転とダイバータ設計の時代
定常運転とダイバータ設計が主要な論点であり、電子サイクロトロン加熱、周辺プラズマ、プラズマ対向機器、リュートロピカル輸送などと関連づけて検討された。W7-Xの島ダイバータ概念に基づくSOL研究や水冷ターゲットモジュールなど、装置設計に関わる論文が多数を占めた。
同時に語られた主題電子サイクロトロン加熱、定常状態、プラズマ対向機器、新古典輸送、電子サイクロトロン共鳴、サイクロトロン共鳴
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文105本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
