コンパス(COMPASS、COMPASS tokamak)は、核融合・プラズマ物理学の装置。英国カラム研究所でCOMPASS-Dとして運用され、現在はプラハのIPPに設置されている中規模トカマクで、ITERに似た形状とHモード運転が特徴である。ELM抑制のための共鳴磁場摂動、ランナウェイ電子、ダイバータ物理などITER関連課題の研究に使われる。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは142本ある。比重が最も大きかったのは2020–2024年で、その期間の論文の0.43%を占めた。直近の2025–2029年では0.35%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは1990年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
推移
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研究の変遷
1985–19944本 · 0.07%
COMPASS-C/D初期のMHD・閉じ込め研究
この期の論文はCOMPASS-CおよびCOMPASS-Dトカマクにおける抵抗性MHDと軟X線計測を扱い、共起語として共鳴磁気摂動や電子サイクロトロン電流駆動が見られる。オーミックHモードの特性も報告され、のちの周辺プラズマ研究の基盤となった。
同時に語られた主題軟X線、共鳴磁場摂動、オーミック加熱、電磁流体力学、磁場摂動、電子サイクロトロン電流駆動
この時代の論文から
- Effect of resonant magnetic perturbations on COMPASS-C tokamak dischargesNuclear Fusion 1992
- Vertical asymmetries in soft X-ray emissivity in COMPASS-CNuclear Fusion 1992
- MHD control and ECCD in Compass-DPlasma Physics and Controlled Fusion 1993
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(COMPASS、COMPASS tokamak など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文68本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
