プラズマフォーカス(Plasma focus、focus、focus device)は、核融合・プラズマ物理学の装置。パルス放電で同軸電極間に電流シースを形成し、軸方向へのピンチ圧縮によって高温高密度プラズマを生成する装置である。加速されたイオン・電子ビームやX線、核融合中性子をパルス放射線として発生し、材料照射や小型中性子源への応用が進められている。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは254本ある。比重が最も大きかったのは1980–1984年で、その期間の論文の0.66%を占めた。直近の2025–2029年では0.35%。
推移
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研究の変遷
1970–198413本 · 0.53%
中性子収量と高速重陽子の基礎過程
この時代のplasma focus研究は、Neutron yieldと高速重陽子の挙動を中心に進められた。Thomson scatteringやPlasma diagnosticsと並んで、非熱過程の証拠や粒子ビーム発生が報告され、1-MJ級装置やNeutron pinhole cameraによる時空間構造の解明が試みられた。総タイトルに占める割合は0.53%であり、基礎過程の解明が主眼であった。
同時に語られた主題中性子収量、トムソン散乱、プラズマ診断、中性子源
この時代の論文から
- Particle beams generated by a 6–12.5 kJ dense plasma focusNuclear Fusion 1982
- Similarity theory and increased neutron yield in a plasma focusNuclear Fusion 1973
- Evidence of non-thermal processes in a 1-MJ plasma focus device by analysing the neutron spectraNuclear Fusion 1978
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている(Plasma focus、focus、focus device など)。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文104本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
