フィードバック安定化(Feedback stabilization)は、核融合・プラズマ物理学の手法。プラズマの不安定モードをセンサで検出し、その信号に応じて外部コイルや電極から補正力を加える能動的制御手法である。トカマクの軸対称モードや抵抗性壁モード、ミラー装置のフルート不安定性などに対し、受動導体の効果を補って安定化を実現する。核融合炉の高性能化に不可欠な方法である。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは31本ある。比重が最も大きかったのは1970–1974年で、その期間の論文の0.36%を占めた。直近の2025–2029年では0.02%。
推移
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研究の変遷
1970–19845本 · 0.20%
トカマクとステラレータにおける初期の試み
この時代の論文は、トカマクの軸対称モードや高ベータ・ステラレータ、ドリフト温度不安定性など、様々なMHD不安定性に対するフィードバック安定化の理論的・実験的基礎を扱っている。MagnetohydrodynamicsやMHD instabilitiesとの共起が示すように、プラズマ平衡と不安定性の枠組みの中で手法が位置づけられていた。論文数は5件で、全タイトルに占める割合は0.2%である。
この時代の論文から
- Feedback stabilization of rigid axisymmetric modes in tokamaksNuclear Fusion 1982
- Feedback stabilization of axisymmetric MHD instabilities in tokamaksNuclear Fusion 1978
- Feedback stabilization in PlasmasNuclear Fusion 1971
- Feedback stabilization of an ℓ = 0, 1, 2 high-beta stellarator
よく登場する装置
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文21本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
