グローブスM(Globus-M)は、核融合・プラズマ物理学の装置。ロシアのイオッフェ研究所の球形トカマクで、主半径0.36 m・副半径0.24 mという低アスペクト比のコンパクト装置である。中性粒子入射加熱や下ハイブリッド波電流駆動、高速イオン閉じ込め等の研究に用いられ、後継機グローブスM2の設計基盤となった。この用語集が追う論文のうち、タイトルにこの主題が現れるものは30本ある。比重が最も大きかったのは2015–2019年で、その期間の論文の0.14%を占めた。直近の2025–2029年では0.00%。この用語集がこの主題を最初に拾うのは2000年以降で、それ以前の収録論文には現れない。
Spherical tokamak in Russia
推移
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研究の変遷
1995–20041本 · 0.01%
グローブスM初の実験報告
この時代のコーパスではグローブスMに関する論文は1本のみであり、プラズマ形成と初期のオーミック加熱実験を扱っている。球形トカマクとしての位置づけはまだ小さく、周辺の研究との関連も薄い。
同時に語られた主題プラズマ生成
この時代の論文から
- Plasma formation and first OH experiments in the Globus-M tokamakNuclear Fusion 2001
2005–201410本 · 0.06%
グローブスMの多様な研究展開
この時代にはグローブスMの総合的な結果報告や、高運動エネルギープラズマジェット入射、ビーム・波動とプラズマの相互作用、測地線音響モードの観測など、多様なテーマが現れる。プラズマ対向壁や真空容器内機器、低域混成波といった周辺課題とも結びつき、装置の特性評価が進んだ。
この数字の作り方
- 数え方 —
- 同じものが別の名前で書かれていてもまとめて数えている。綴りが変わった時期に推移が動いて見える、ということは起きない
- 割合 —
- その時代の収録論文全体に占める比率。コーパスは1970年代より2010年代のほうが9倍大きいため、本数のままではほとんどの主題が右肩上がりに見えてしまう
- 記述 —
- その時代の論文・共起する主題・登場する装置だけを根拠にAIが書いている
- 冒頭の定義 —
- 用語そのものの説明だけは、論文26本の要旨を読ませたうえでAIの分野知識で書かせている。ここだけは収録論文に書かれていることの要約ではない
- 範囲 —
- 収録は6誌に限られる。ここで減っていることは、分野がその取り組みをやめたことを意味しない
